持続化給付金(最大100万円)、風俗嬢は対象外との発表 4/27

2020年5月13日

 

そもそも持続化給付金って何??という方はこちらの記事からお読みください
国民全員に給付される10万円の給付金とは別の制度です。

持続化給付金申請要綱 個人事業者向け(速報版) (経済産業省)

4/27、上記の発表がありました。
個人事業主が持続化給付金を申請する手続きについての詳細です。

この中に、
不給付要件(=この条件にあてはまる場合はもらえません)というものがあります。

●不給付要件
下記の(1)から(5)のいずれかに該当する場合は、給付対象外となります。

(1) 国、法人税法別表第一に規定する公共法人

(2) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定する「性風俗関連特殊営業」、当該営業に係る「接客業務受託営業」を行う事業者

(3) 政治団体

(4) 宗教上の組織若しくは団体

(5) (1)から(4)までに掲げる者のほか、給付金の趣旨・目的に照らして適当でないと中小企業庁長官が判断する者

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho.pdf

ここに挙げられている性風俗関連特殊営業とは、ソープ、店舗型ヘルス、デリヘルなどの「お店」のことです。
そして、少しわかりにくいのですが、当該営業に係る「接客業務受託営業」を行う事業者というのが、お店で接客をしている個人事業主、つまり風俗嬢を指しています。(ボーイさんなどもこれにあてはまる場合もあり)

つまり今回の制度で国は中小企業、フリーランス、個人事業主などを幅広く救済するといいながら、なぜか風俗業界だけがお店、個人ともに名指しで救済から外されている状況です。

世の中みんなが苦しい中特定の業界を救済から外すこの措置は明らかにおかしいので、業界関係者の方は声をあげていきましょう。

※ 5/1追記 この件に関して、「風俗店は対象外だが風俗嬢は対象になる」という情報もあるようです。経済産業省、あるいは中小企業庁に確認済み、ということを書いている方もおられるようですが、今のところ役所が出した公式の見解で「風俗嬢は対象になる」と読めるものは見つかりません。何か情報をお持ちの方は教えてください。

以下、持続化給付金に関する問い合わせ先  経済産業省Webサイトより引用

中小企業 金融・給付金相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~19時00分
直通番号:0570-783183
北海道経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:011-717-0551
東北経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:022-217-0428
関東経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:048-600-0248
中部経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:(中部局) 052-951-0574 (北陸支局)076-432-5604
近畿経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:06-6966-6110
中国経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:082-205-5338
四国経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:087-811-8529
九州経済産業局 相談窓口
受付時間:平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:092-482-5495
沖縄総合事務局 相談窓口
受付時間平日・土日祝日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:098-866-1755

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