風俗嬢「この間来てくれたとき中出ししたじゃん？」俺「うん」風俗嬢「妊娠したっぽい」

俺「え！？」

風俗嬢「どうしよっか？」

俺「……結婚する」

風俗嬢「ぶっｗｗｗｗｗｗ本気？ｗｗｗ」

俺「もちろん！風俗嬢のこと絶対幸せにする！」

風俗嬢「ばーかｗ冗談に決まってんじゃんｗ」

俺「え？冗談？なにが？」

風俗嬢「客の精子で孕むようなヘマしないしｗいやー結婚かーｗそうきたかーｗ」

俺「変かな…///」カァァ…///

風俗嬢「普通は絶対認知しないとか言うんだけど。何？結婚したかった？私と？」

俺「うん」

風俗嬢「やめときなって」

結婚式当日

神父「この婚姻に意義のある方はー」

担当ホスト「ちょっと待ったぁーーー！！」(バァン

俺「！？」

風俗嬢「担当ホスト！」(涙ポロポロ

担当ホスト「売掛済んでねーぞ阿婆擦れ風俗嬢！」

風俗嬢「うん！」(指輪を捨てて走り出す

俺「！？」

呆然と立ち尽くす新郎俺と傍聴人一同
Just Marriageと書かれた白いリムジンは2人を乗せて空き缶をカラカラ鳴り響かせ走って行った

第三部　完

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