【必見】クレカ払いに対応してない賃貸でも家賃をクレカ払いにする方法
新型コロナウイルスの影響で仕事が減少し、家賃の支払いが心配という方も多いのではないでしょうか?
せめてクレジットカードが使えれば、支払いの期限が少し先に延ばせるのに…と思う方も多いと思います。
実際にはクレジットカードに対応していない賃貸が多いですよね。
でも、そんな賃貸でも家賃をクレジットカード払いにできる方法を発見しました。
目次
クレカリ賃貸ってどんなサービス?
- 家賃をクレジットカードで決済し、あなたの代わりに大家さんや管理会社の口座に振り込んでくれるサービスです。
- 口座に振り込む時にはあなたの名前で振り込んでくれるので、大家さんや管理会社にも迷惑はかかりません。
- 個人だけでなく、法人契約しているテナントの家賃などでも利用可能です!
- なんと、引っ越しの初期費用や更新料などもクレジットカード払いにすることができます。
クレジットカード払いににするメリットは?
- 一度手続きすれば毎月クレジットカード決済してくれるので、振り込みに行く手間や引き落としの心配をすることがなくなります。
- クレジットカードで払うことでポイントが貯まります!
- 初期費用、更新料など大きな金額は分割払いやリボなどにすることで無理なく引っ越しができます。
手数料は?
- 毎月の家賃の支払いの場合、手数料は3.6%です。例えば、家賃35000円のお部屋の場合、手数料込みで毎月カードに請求される金額は36260円となります。
- 初期費用、更新料の場合、手数料は4.6%です。敷金、礼金などで10万円かかる場合、カードに請求される金額は104600円となります。
クレカリ賃貸のデメリットは?
- 家賃、初期費用とも3万円以上、200万円以下の金額でしか利用できません。一般的な賃貸なら充分だと思いますが。
- 対応しているクレジットカードが現時点(2020年4月)ではVISA、Masterのみとなります。JCB、AMEXしか持っていない人は利用できませんね。
- 物件契約者のカードでしか利用できません。→例えば彼女の契約したマンションに同棲していて、彼氏のカードで支払うということはできません。
まとめ
- 全国どの物件でも家賃をクレジットカード払いにできる新サービス、クレカリ賃貸を紹介しました。
- 気になった方は以下のリンクから是非クレカリ賃貸の公式サイトを訪れてみてください!
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